時事講演 「中央街区再生はなぜ重要なのか」 |
講師 元秋田市議会議員 鈴木たかお氏 (平成18年4月22日 久城寺 書院にて) |
平成19年2月から冬季大会、9月からの本大会が秋田県で開催される『第62回国民体育大会』愛称・「秋田わか杉国体」を目前に今、急ピッチで工事が進められている”秋田中央道”−−−秋田駅東側の手形字中谷地から千秋公園のお堀の下を通り、旭北錦町まで至る、全長2,4キロの地下自動車用道路−−−総工費は730億円。
この自動車専用道路は
1,秋田市中心部と秋田自動車道及び秋田空港とのアクセス機能の向上
2,秋田駅東西間の交通渋滞の緩和
3,中心市街地の活性化を支援
以上を目的に、事業年度(平成12年度から19年度)として計画、工事が実施されている。
勿論「秋田わか杉国体」を開催する県・市の意気込みについては・・・「国体を一過性のイベントに終わらせず、地域の魅力を自ら発掘・創造しながら全国に発信するとともに、地域の活性化と連帯感を醸成する新たな契機とします。」−−−との実施目標を掲げている。
しかし、これらに付随して種々事業計画が浮かんでは消え隠れする”秋田駅周辺地区”の『中央街区再開発問題』等、一部の地区を除いてはシャッター通りと称され、その街区再生活性化の急務が叫ばれている。
そこで、当寺のご信者・元秋田市議会議員の「鈴木たかお」氏に、時事講演と題し、氏の持論を語って頂き、私たちの身近な問題の勉強会となった。
平成18年4月22日、秋田市・久城寺書院において熱っぽく語る鈴木たかお氏。 5月1日発行・後援会報第18号に寄せた論考 「秋田市の中央街区再生」の必要性を指摘。 〈後援会会報第18号の関連記事を読む〉 【別画面で表示】 |
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