冬の山々 1月9日ANA874便 秋田発11:10分で東京に向かいました。久々の晴天で、飛行機の窓から鳥海山・山形の出羽三山、蔵王のお釜・福島の磐梯山を見ることができました。高度は約7500メートルとのアナウンス。 |
阿仁スキー場
2月5日、秋田市は朝から太陽の日射しで、春を思わせるような好天よしっ、
一走り阿仁スキー場の森吉山へ向かった。ゲレンデに着いたら
雪−−−ゴンドラで山頂までいったが、ガスがかかって目的の樹氷はご覧のとおり。
厳冬の時期が過ぎ、ようやく水温む頃が訪れました。秋田市郊外の雄物川河口付近には、いつともなく、白鳥の数が増え始めました。ああ、そろそろシベリアの北へ帰る頃なのですね。何度も水面から飛び出しては戻り、そんな動作を繰り返してました。 無数の白鳥たちの中で、さあっ、帰るぞ!と、誰が音頭をとるのだろう。ふと、そんなことを考えながらシャッターを押しました。 |
この絵は、4月28日消印「安藤ひろし」さんから戴いた絵はがきです。 ふとしたことから、安藤先生とお話をする機会がありました。今から30年前ほどになりますが、私が写真の 初めての個展をした会場 川反「ジャルダン」のギャラリーにほぼ常設展として飾られていた油絵の作品・・・ その作家でいらしたのです。 今も彷彿として、私の目に浮かぶ安藤先生のヨーロッパを描いた作品の数々を語ると、嬉しいやら懐かしいやら お互い(失礼)に昔を思い出してしまいました。 安藤先生曰く、今八橋(やばせ)のつばきをスケッチしているんですよ・・・。これは4月29日届いた絵はがきです。 |
うれしさを胸に、5月2日の早朝、お天気だったので八橋のつばきを撮ってきました。実はこのつばきは久城寺と同宗門の 宝塔寺様の境内に「保存樹」として市の指定を受けている貴い「やぶつばき」なのです。 |