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本堂と祭祀
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諸 天 善 神
久遠実成の本師釈迦牟尼仏の応現として、衆生の済度のために菩薩としての姿となって現れ法華経の守護神。最上位とは、その位階が最上であることを表し法華経を意味する。
その姿は女神で、柔和にして豊麗、左の肩に稲束をになって右の手に鎌を持ち、白狐に乗り、その白狐は口に如意宝珠をくわえている。
最上位経王大菩薩