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Raga Ahir Bhairav (ラーガ・アヒル・バイラヴ)
〜シバ神に捧げる朝の曲〜 |
ストリームで聞く Bitrate 20,45,220kbps |
上記〈ラーガ アヒル・バイラヴ〉はリアルプレーヤーを通してのReal Audio
file 演奏は後半の一部 7分14秒です。 |
タブラについて |
ノレンドロ・ナート・ダス
〈黒坂 昇〉Tabla |
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もともとは両手で抱えるようにして演奏する両面太鼓であったが、細やかな表現と早いパッセージを演奏するために、両面太鼓を真ん中から割って、二つの鼓面が水平に並ぶように改良された。
小さい太鼓を「タブラ」大きい方を「バーヤン」という。どちらも山羊の皮を張っており、中心部には金属粉を練ったものが貼り付けられている。この部分をミュートしたり直接叩いたりすることで12の音色を出すことができ、個々の音色のコンビネーションにより、音宇宙をつむいでいく。 |
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1947年 東京生まれ 1971年 東京音楽大学打楽器科卒業
有賀誠門に師事 研究科へ進むと同時にオーケストラ(日本フィル)で演奏活動をする。
’75年 インド留学 カルカッタにて北インドの打楽器”タブラ”を巨匠マニック・ダスに師事し「ノレンドロ・ダス」を襲名
’78年 邦楽器の演奏家集団 日本音楽集団 入団 お囃子を藤舎華鳳に師事 以後、数々の海外公演に参加
’83年より 青森市在住 インド音楽研究会主宰 日本音楽集団団員 ジャパンパーカッションセンター顧問 日本打楽器協会会員 |
シタールについて |
相場 勝也 Sitar |
相場勝也さんのホームページへ |
今やインド古典音楽の代名詞とも言えるべく存在となったシタールは、この音楽の長い歴史の中では、決して古い楽器ではない。古くから演奏されていたヴィーナという楽器が、インド亜大陸の様々な民族に伝わる楽器の要素を吸収し、改良された。細かな表現と早いパッセージを演奏するために編み出された「最終兵器」のようなもので、実際に現在の形で宮廷に登場したのは、18世紀頃と言われている。
かんぴょうでできたボディーに、丸太をくりぬいて作ったネックを取り付け、表面に7本とその下側に13本の計20本の弦がが張られている。表面の7本の弦のうち、4本で旋律を奏でながら、残りの3本の弦で同時にリズムを刻むという独特の演奏スタイルをもっている。下側の13本の弦は直接弾くのではなく、弾いた音に共鳴し、残響音を醸し出す役目を担っている。 |
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1963年 秋田市生まれ 中学生の頃からギターを弾きはじめ 高校から大学にかけジャズに没頭する
1987年若林忠弘氏のシタール演奏を聴き 不思議な音に魅せられ氏のもとへ入門 2年半に渡りシタール奏法の基礎を学ぶ
’89年帰郷 秋田市を中心に活動を始める
’92年渡印 ’97年インド古典音楽の更なる探求のため Amit Roy氏に師事
現在 6人の門下生とともに活動中 |